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実行履歴一覧

概要

この画面では、フローの実行結果の確認がおこなえます。

実行履歴管理画面

各項目の説明

項番 項目名 説明
1 期間 表示期間を変更可能です。
2 キーワード キーワードによる絞り込みがおこなえます。
3 タグでの絞り込み タグを選択して絞り込みがおこなえます。
4 日時 実行した日時を表示します。
5 フロー名称 実行したフローの名称を表示します。クリックする事で対象のフローエディター画面に遷移します。
6 タグ 実行時に設定されていたタグを表示します。タグをクリックする事で絞り込みがおこなえます。
7 手動想定時間 実行時に設定されていた手動想定時間を表示します。
8 実行結果 実行結果を表示します。
9 実行時間 実際の実行時間(フローの実行にかかった時間)を表示します。
10 トリガーノード このフローに設定されているトリガー(入力)ノードを表示します。
11 詳細 このボタンを押すことで詳細画面を表示します。

詳細画面

詳細ボタンを押すと以下のような画面が表示されます。主にフローエラー時の調査などに利用します。

実行履歴管理画面

項番 項目名 説明
1 戻るアイコン 押すことで実行結果画面に戻ることが出来ます。
2 キーワード キーワードによる絞り込みがおこなえます。
3 日時 ノード単位の実行した日時を表示します。
4 イベント ノード単位のsendもしくはreciveを表示します。
5 ノード ノード名とノードIDを表示します。
6 ペイロード ペイロード(ノードに渡ってきた内容)を表示します。

詳細画面の利用について

詳細画面はペイロードの内容など、見方が難しい面がありますが、実行時にどういったノードを経由して、どういった情報が渡っていったかなどが明確にわかりますので、例えばそのフローが予期せぬエラーで終了してしまっていた場合などに、どこのノードで終わってしまったのか、どういったデータが渡っていたのかなどの確認時に利用出来ます。

保存期間

実行履歴は1年間保存されます。