Slack送信ノード¶
概要¶
Slackへの送信をおこなうノードです。
設定項目¶
項目名 | 説明 |
---|---|
アクセストークン | アクセストークンを指定します。詳しくはこちらをご参考ください。 |
チャンネル | チャンネルIDを指定します。詳しくはこちらをご参考ください。 |
メッセージ種類 | メッセージ投稿、もしくはファイル送信を選べます。 |
メッセージ本文 | 送信するメッセージを設定出来ます。固定文字、変数のどちらでも可能です。 |
メッセージアイコン | メッセージのアイコンを指定します。:smile: のように指定します。 |
メッセージ添付 | ファイルを添付出来ます。 |
添付ファイル | ファイルを添付出来ます。 |
ファイル名 | 送信するファイルの名称を設定出来ます。 |
ファイル種類 | 送信するファイルの種類を設定出来ます。autoが推奨です。 |
ファイルコメント | コメントを設定出来ます。 |
メッセージ種類
メッセージ種類によって入力項目が変化します。
Slackへの送信が出来るか確認する¶
では上記Slack送信ノードにinjectノードを付け、実際に送信されるか確かめてみます。以下の動画をご覧ください。
Slack送信の確認
Slack送信ノードのプロパティを設定
injectノードでフローの実行
Slackにメッセージが送信されている事を確認。
injectノードでフローの実行
Slackにメッセージが送信されている事を確認。
slackの状態
まれにslack側の接続に時間がかかる場合もあります。その際はすこし時間をおいてから再度上記の確認をおこなってみてください。
チャンネルID
SlackのチャンネルIDの簡単な確認方法は該当のチャンネルを表示した際のURLの末尾9桁の英数大文字がチャンネルIDとなります。またSlack受信ノードを利用しても確認する事が出来ます。