ステータス更新ノード¶
概要¶
実行履歴一覧画面で確認出来るステータス情報を更新することが出来ます。
設定項目¶
ステータス更新ノードはステータス更新値(1:正常終了、2:エラー)のみ の設定です。
表示例¶
正常終了時¶
エラー時¶
上記のように実行履歴一覧画面に正常終了、エラーと表示されます。 フローの終端部分に設定し、フローが正常に終わったかどうかの判断に利用出来ます。
未確定(処理中)について
このフローを経由しなかった場合は未確定(処理中)というステータスになります。
エラーの他の使い方
フローの終端以外での使い方として
のような使い方も出来ます。一般ノードのcatchというノードを利用し、フローでエラーが発生した場合にこのcatchノードに遷移します。詳しくはフローエディター内のcatchノードの説明をご覧ください。またファンクションノードでは明示的にcatchノードに渡すような記述も可能です。こちらのエラー処理の項目をご覧ください。