ロボシュタイン関連
新しく追加されたロボシュタイン専用ノードの利用方法を教えてください¶
回答
既存ユーザ様の場合、新しく追加されたロボシュタインノードを利用するためにはご自身でロボシュタインにノードを追加して頂く必要があります。
こちらを参考に各ノードのモジュール名で検索し追加を行ってください。モジュール名はノード説明の概要に記載されています。
利用したいノードがロボシュタイン上ない場合の対応方法を教えてください¶
回答
こちらを参考に各ノードを検索し追加できます。
フローのバージョン管理は出来ますか¶
回答
こちらをご確認ください。
フローのコピー・バックアップは出来ますか¶
回答
コピーしたいフローを範囲選択しCtrl+c(command+c)によりコピー、Ctrl+v(command+v)によりペーストが出来ます。
またエディター全体をJSON形式で書き出し(エクスポート)可能となっております。
フローエディターの右上にある三本線(ハンバーガーメニュー)の「書き出し」メニューから実行出来ます。こちらで取得したデータをバックアップにお使いください。
フローを貼り付けたところ「認識できない型が読み込まれました」とエラーメッセージが表示されました¶
回答
ロボシュタインではあらかじめ幾つかのNode-red標準ノードを準備しております。ロボシュタイン側で準備していないノードが読み込まれた場合に「認識できない型が読み込まれました」とメッセージが表示されます。対象のノードをロボシュタインに登録する事で、そのノードが利用できるようになります。ノードのインストール方法はこちらからご確認ください。
Agent実行ノードでコマンド実行エラーになります¶
回答
RSAgentノードは32bitのPowerShellを実行する形となっており、64bitPowerShellのみで実行可能なコマンドの場合実行エラーとなります。対応方法はこちら。
管理画面にIPによるアクセス制限をかけられますか?¶
回答
管理画面より設定可能です。設定方法は こちら。
リソースの確認や再起動方法について教えてください¶
回答
サイドメニュー「インスタンス一覧」から実行します。詳しくはこちら。
管理画面はいつログアウトされますか?¶
回答
ブラウザをあげたままにしておいた場合、自動ログアウトはしません。PCなどを休止、スリープした場合は、30分程度でログアウトいたします。
管理画面にIPによるアクセス制限をかけられますか?¶
回答
管理画面より設定可能です。設定方法は こちら。
データバックアップはされますか?¶
回答
登録情報や履歴は過去 35 日間の連続的なバックアップが維持されます。 フロー設定は、高い耐久性・可用性のAWS S3に保存されていますが、定期的なフロー設定のエキスポートをおすすめします。
メンテナンス・障害時等のメール受信について¶
回答
メール受信の仕様についてはこちら。
メールの返信という形でメール送信することは可能ですか¶
回答
できません。メールの返信であることを伝えたい場合、メールの件名や本文で工夫して送信いただく必要があります。
JavaScriptを使用するケースは主にどのような場面でしょうか¶
回答
用意されているノードではやりたいことが実現できない時に、使うことがケースが多いです。
送られてきたメールの本文を、メール送信ノード使用時にメール本文に含めることはできますか¶
回答
受信日時・件名・本文はメールの本文に含めることができます。
switchノードに設定できない文字列はありますか¶
回答
特にありません。switchノードに関してはこちらをご確認ください。
ロボシュタイン、アラートコール各ログインユーザー数の上限はどれくらいでしょうか"¶
回答
制限はございません。
フローの作成から、そのフローが使えるようになるまで設定いただく事は可能でしょうか¶
回答
フローの作成代行は可能でございます。費用についてはフローの詳細を伺い、ご提示できればと考えております。
インスタンスとはどの範囲を指していますか¶
回答
ロボシュタインのインスタンスは、フローエディターとそれに関連するフロー実行環境を指します。具体的な内容や詳細については、こちらをご確認ください。
インスタンスタイプがmidiumの場合の限界値があれば教えてください。例えば1万件、同時瞬間100件受信など¶
回答
明確な限界値はございませんが、ご例示いただいた「月間1万件」や「同時瞬間100件の受信」については、
後続のフローや処理が大幅に複雑でない場合は、特に問題なく処理できると想定しております。
限界値については、フローの実行頻度や処理内容に依存するため、具体的な数値をご提示することは難しいですが、
以下のような場合にはlarge または xlarge のインスタンスタイプをおすすめいたします。
・瞬間的に大量のアラートメールを受信する可能性がある場合
インスタンスのパフォーマンスを向上させることで、より多くのメールをスムーズに処理できるようになります。
・常に複雑なフローが走る場合
複雑で多段階の自動化を行う際には、上位インスタンスタイプのほうが安定してスムーズな運用が可能です。
プランの選択やご利用状況についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最適なプランをご案内させていただきます。
インスタンスが落ちた場合気づくことは可能でしょうか¶
回答
気づくようにフローを構築することは可能です。インスタンスが落ちた場合は自動で再起動されます。そのため、再起動がかかったことをトリガーにメールやチャット等で連絡をするフローを作成することで気付くことが可能になります。
switchノードの1ノードに対する分岐は最大いくつまで可能でしょうか¶
回答
100個の設定まで検証を行い、正常動作を確認しております。可読性、視認性の観点、またUI(メモリ)への不可を考えるとあまり多い分岐は現実的ではないと思われます。
RSagentにて同一agentにおける同時実行数上限があれば教えてください¶
回答
同時に2つまでの処理が実行可能です。
ロボシュタインとRSagentの間の通信仕様について教えてください¶
回答
RSエージェント実行ノードからRSagentをキックしております。ノーマル版は専用プロトコルでの通信で、
プロキシ版はHTTPS通信(WebSocet含む)で通信をしています。
RSエージェントからロボシュタインに対してセッションを張りに行きます。従って、通信の方向としてはRSエージェント→ロボシュタインとなります。
プロキシの利用が必要な場合は「RSエージェントプロキシ版」をご利用下さい。インスタンス構築時に設定が必要な為、申込時にプロキシ版での構築をご指定下さい。インスタンス単位で通常版、プロキシ版のどちらかを選択頂けます。プロキシ版の料金等については担当営業までお気軽にお問合せください。(forBiz環境の場合はデフォルトで含まれている機能になります。)
RSエージェントに関して詳しくはこちらをご覧ください。