標準ノードについて
概要¶
robosteinはOSSのNode-REDをベースに作成されたサービスです。 robosteinのフローエディターではNode-RED Libraryで公開されているノードのうち、良く使われるノードを最初から準備しております。robosteinのフローエディターに準備されていないノードでも、追加登録する事でそのノードを使用する事が出来ます。
Node-red標準ノードは多数ありますが、良く使われるノードとして以下のようなものがあります。
- Inject:フロー作成時の動作確認用途で利用
- Debug:フロー作成時の動作確認用途で利用
- Function:既存のノードでは表現が難しい処理や変数の処理などに利用
- Change:メッセージの変更などで利用
- Switch:メッセージ内の内容によって分岐を作る場合などに利用
- Template:変数などを組み合わせたテキストの生成などで利用
それぞれの詳細については こちらをご参考ください。
一部のノードについてはこちらのセクションで紹介しております。