コンテンツにスキップ

ノード

ノードは以下のような方法でワークスペースに追加できます。

  • パレットからドラッグする
  • クイック追加ダイアログを利用する
  • ライブラリまたはクリップボードからインポートする

ノードの種類は大きく分けて3種類あります。

  • 入力ノード
    RSメール受信ノード
    右側にのみ端子(他のノードとつなげることができる灰色の接続点)があります。 主にフローの最初のトリガー(動作のきっかけ)で利用します。

  • 処理ノード
    RSAWSノード
    右側、左側ともに端子があります。 主にフローの途中で利用されます。

  • 出力ノード
    Slack送信ノード
    左側にのみ端子があります。 主にフローの終わりで利用されます。

    複数の端子がある場合、端子の上にカーソルを合わせるとルールやラベルが表示されることがあります。内容はノードの編集ダイアログで設定することができます。

また、ノードの上の青い丸は、ノードにデプロイされていない変更があった場合に表示されます。
ノード

ノードの設定にエラーがあった場合は、赤い三角形が表示され、ノードの下にステータスメッセージが出るノードもあります。 これらの情報により、実行状態を確認することができます。

ノードを追加する

パレットからノードをドラッグする方法の他に、クイック追加ダイアログでワークスペースからノードを追加することもできます。
CtrlまたはCommandキーを押してクリックすると以下のようなダイアログが開きます。
パレットと同様に、 ダイアログの上部には一覧をフィルタリングし、ノードを素早く発見するための入力欄があります。

ノード

ノードを編集する

ノード上でダブルクリック、 またはワークスペースでフォーカスされているときにEnterキーを押すことで編集できます。 複数のノードが選択されている場合、選択された最初のノードを編集します。

編集ダイアログには3つのタブがあります。 ノード

プロパティ
編集中ノードの編集フォーム

説明
Markdownを使用してフォーマットされたノードごとのドキュメント(ノードが選択された時、情報サイドバーに表示されます。)

外観
ノードの外観をカスタマイズするオプション